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インピンジメント症候群について

肩を動かしたときに「ズキッ」とした痛みを感じたことはありませんか?

特に腕を肩より高く上げたり、背中側に手を回したときに痛みや引っかかりを感じる場合、インピンジメント症候群(肩関節インピンジメント症候群)という肩のトラブルが原因かもしれません。この症状は、肩関節内で筋肉や腱が骨に挟まれて擦れ、炎症が起きることによって生じます。野球やテニス、バレーボールなど、肩を頻繁に使うスポーツで起こりやすいですが、スポーツをしない人の日常動作でも発症するため、誰にでも起こりうる問題です。

もしこの症状を放置すると、腕が上がりにくくなるだけでなく、夜間の痛みで眠れなくなったり、日常生活で背中に手が回らなくなるといった深刻な支障が出ることがあります。そうならないためにも、早めの対応が大切です。

インピンジメント症候群とはどのような病気か?

インピンジメント症候群は、肩の関節内にある骨と骨の間の隙間(肩峰下空間)が狭くなることで、その間にある腱板(ローテーターカフ)や滑液包(肩のクッションのような袋)が圧迫され、擦れ合いながら炎症や痛みを引き起こす疾患です。

この狭くなった空間の中で腱や組織が繰り返し擦れるため、肩に強い痛みや違和感が生じます。特に腕を肩の高さ以上にあげる動作で症状が強くなり、「引っかかる感じ」や「ズキズキとした痛み」「夜間に痛みで目が覚める」といった特徴的な症状が見られます。

イメージとしては、ドアの蝶番に指をはさんだまま無理にドアを開け閉めするようなもので、肩内部で組織同士が無理に擦れ合いダメージを受けている状態と考えるとわかりやすいでしょう。

なぜインピンジメント症候群になるのか?

この症状が起こる原因は大きく分けて3つあります。

1. 肩の使いすぎ(オーバーユース)

最も多い原因は、肩を頻繁に繰り返し使うことによる負担の蓄積です。たとえば、野球のピッチングやテニスのサーブ、バレーボールのスパイクなど、腕を高く上げて強い力を繰り返す動作は肩に大きなストレスを与えます。

また、スポーツだけでなく、仕事や家事で高い棚の物を取る、重い荷物を肩より高い位置に持ち上げる動作も、肩に負担がかかりやすい動作です。これらを長期間繰り返すことで、肩関節内の組織が徐々に摩耗し炎症が起こりやすくなります。

2. 加齢に伴う変化

加齢によって肩の筋肉や腱が弱り、劣化していくことも重要な要因です。とくに腱板(ローテーターカフ)は肩の安定性を保つために重要な筋肉群ですが、年齢とともにこの部分が弱くなりやすく、摩耗や炎症が発生しやすくなります。

さらに、関節の骨に骨棘(トゲのような骨の突出)ができると、肩峰下空間がさらに狭くなり、腱を強く圧迫します。40代以降に発症が増えるのはこうした加齢に伴う組織の変性が関係しています。

3. 姿勢の悪化

長時間のデスクワークやスマートフォン操作による猫背や巻き肩の姿勢は、肩甲骨の動きを制限し、肩関節の可動性を低下させます。

正常な肩の動きが妨げられることで、肩にかかる負荷が一点に集中しやすくなり、筋肉や腱が骨に挟まれてしまうインピンジメント症候群を引き起こしやすくなります。

具体的な症状は?

腕を上げると痛む

特に腕を60度から120度の間で動かすと鋭い痛みが出ることが多く、肩より上に手をあげる際に「ズキン」とした痛みを感じることが特徴です。

夜間の痛み

炎症が強いと、寝ている間にも痛みが出ることがあり、寝返りのたびに目が覚めたり、肩を下にして寝られなくなる方もいます。

肩の引っかかりや異音

動かすときに「ゴリゴリ」「パキパキ」といった音が聞こえることがあります。これは腱や筋肉が正常に滑らかに動いていないサインです。

肩の動きの制限

痛みを避けるために肩をあまり動かさなくなると筋肉や関節が硬くなり、背中に手が回らなくなったり、腕が真上に上がらなくなったりします。

整骨院でのインピンジメント症候群への対応

整骨院では、この症状に対して以下のような多角的な施術を行い、痛みの軽減と機能回復を目指します。

1. 炎症の抑制と痛みの軽減

まずは炎症を和らげることが重要です。電気治療やアイシングで肩の炎症を抑え、痛みを軽減します。さらに、手技療法で肩周りの筋肉の緊張をほぐし、負担を減らしていきます。

2. 肩関節の可動域回復

肩が硬くなっている場合、関節モビリゼーションやストレッチを用いて徐々に可動域を広げていきます。無理に動かすと逆効果になるため、患者さんの状態に合わせて慎重に施術を進めます。

3. 姿勢や動作の改善

猫背や巻き肩が原因の場合は姿勢矯正や肩甲骨周囲筋の強化を指導します。さらに、スポーツフォームや日常動作のクセを見直し、再発予防に努めます。

インピンジメント症候群でお悩みの方は当院にご相談ください

インピンジメント症候群は、適切な治療を受けずに放置すると、五十肩や腱板断裂、さらに重い症状へと悪化する可能性があります。腕を上げたときの痛みや夜間の痛み、肩の動かしにくさを感じたら早めに専門家に相談することが重要です。

当院では、患者さま一人ひとりの症状や生活環境に合った施術プランを提案し、根本的な改善を目指しています。肩の痛みでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。専門のスタッフが丁寧にサポートいたします。

 

 

当院が多くの方に支持されているポイント

当院には他の治療院やクリニックでも改善しなかった症状の解決を求めて多くの方が来院されています。「どんな治療が希望なのか」「どんな治療が必要なのか」「どんな材質が適しているのか」など、患者さん一人ひとりに合わせて適切な治療計画作成し、患者さんの希望に沿った治療ができるように全力で対応いたします。

  • グループで65万人以上の施術実績

    りゅうせい接骨院グループはこれまでに65万人以上の施術実績があります。当院のスタッフも日々、患者様の満足度・地域医療のため、知識と技術を磨き続けています。豊富な経験を活かし、患者様に寄り添った施術を提供いたします。お気軽にご相談ください。

  • 症状に応じた治療計画

    当院では、大手グループ店のような流れ作業は行いません。患者様お1人おひとりの症状・状態・ライフスタイルに合わせた、最適な施術や通院プランを作成いたします。二人三脚で、症状の改善・再発防止を目指して頑張りましょう!

  • 駅チカ・土日も営業で通いやすい

    当院は、船堀駅より徒歩3分と通いやすい条件がそろっています。定休日なし、平日は22時まで営業、土日も18時まで受け付けております。仕事終わりに通える整体院を探している方、育児や家事で忙しい方も気軽に通院いただけます。

    ※年末年始のみ休暇を頂いております。

  • 各種保険を使った施術が可能

    当院の施術スタッフは、全員が柔道整復師などの国家資格を取得しております。そのため、ケガの施術は保険の適用が可能になります。さらに、姿勢矯正や自律神経施術など、国家資格を活かした自費施術も行っております。

船堀駅前りゅうせい接骨院での施術の流れ

  • 1.受付

    問診票をお渡ししますので、詳しくご記入ください。

  • 2.カウンセリング

    頂いた問診票を元に、カウンセリングを行います。

  • 3.検査

    お身体の状態を検査します。身体全体を診て原因を追求します。

  • 4.施術

    問診票を元に施術を行います。患者様に合わせた手技で無理のない範囲で行います。

  • 5.施術方針の説明

    今後の施術方針をご説明します。ご不明な点など遠慮なくご質問ください。

  • 6.お大事に

    本日の施術は終了です。次回のご予約可能ですので、お気軽にご相談ください。

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